基礎工事について

 お墓の新しい地盤改良

 コンクリート支柱工法の施工 D・BOX工法の施工

 お墓の新しい地盤改良

コンクリート支柱工法の施工

以前は軟弱地盤で松杭を打つことをしていましたが、その工法は、湿地ならいいのですが乾地では腐食してしまいます。そこでコンクリート支柱工法を取り入れました。

コンクリート支柱工法
床掘を行った後に締固めます
 
3人がかりで穴を掘ります
 
先端のドリルを回転させ穴掘り開始
 
掘り終わるとこんな感じです
コンクリート支柱工法
地盤により深さを決定します。今回は床堀りを含め1m
コンクリートを流し込む壁を作ります
 
面積により支柱の数を調整
 
床掘り部、支柱底面には砕石を入れ込みます
コンクリート支柱工法
締固め転圧作業です。
鉄筋を組みます。
(もちろん支柱内にも鉄筋)
 
支柱、床掘り部に生コンを流し込み気泡を抜き仕上げ(生コンクリートはJIS規格のものを使用)

 

地盤改良(D・BOX工法)

地盤改良(D・BOX工法)

墓地の地盤補強・墓石への地震動の低減、液状化防止・凍結防止などに大きな効果を発揮します!
工事期間中、D・BOX施工管理、資格者がしっかり管理します。

地盤改良(D・BOX工法)
D・BOX-Kを敷設する箇所の掘削をする。
 
連結したD・BOX-Kを掘削した箇所に敷設する。
 
D・BOX-Kに決められた容量の中詰材料を投入する。
地盤改良(D・BOX工法)
ランマーなどを使用して各段毎に転圧する。
D・BOX-K施工後、ブルーシートを敷き、コンクリートがD・BOX-Kに流れ込まないようにする。
 
基礎工事終了後、水抜き部分のシートをカットする。その際、D・BOX-Kを傷つけないように気をつける。
 

地盤改良(D・BOX工法)

0120-53-4114